スイスのサッカー専門調査機関『CIES Football Observatory(CIES)』は、独自の算出方法で設定した推定移籍金ランキングを発表した。
FIFAやUEFAの関連研究機関でもある『CIES』。今回は全世界の選手を対象に、年齢や残り契約期間、試合出場時間、試合のレベル、選手とクラブの経済力、噂される移籍先、さらに過去8000件以上の世界中の取引をサンプルとした様々な独自基準に基づいた推定移籍金を算出している。
トップに立ったのは、バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマル。18歳FWの評価額は3億5810万ユーロ(約662億円)にまで到達し、2位のアーリング・ハーランド(2億2700万ユーロ=約420億円)を大幅に上回っている。2億ユーロを超えたのはこの2選手だけであり、3位のキリアン・エンバペは1億6570万ユーロ(約307億円)となった。
また、1月の発表から比較すると、最も価値の上がった選手はRBライプツィヒFWヤン・ディオマンデに。7500万ユーロ上昇で1億1900万ユーロ(約220億円)となり、一気に全体14位まで浮上した。一方で、リヴァプールのスウェーデン代表FWは5400万ユーロの下落となり、4100万ユーロ(約76億円)まで価値を落としている。
■『CIES』発表の推定移籍金ランキング
1位:ラミン・ヤマル:3億5810万ユーロ(バルセロナ/スペイン)
2位:アーリング・ハーランド:2億2700万ユーロ(マンチェスター・シティ/ノルウェー)
3位:キリアン・エンバペ:1億6570万ユーロ(レアル・マドリー/フランス)
4位:マイケル・オリーセ:1億4050万ユーロ(バイエルン・ミュンヘン/フランス)
5位:モーガン・ロジャーズ:1億3680万ユーロ(アストン・ヴィラ/イングランド)
6位:デジレ・ドゥエ:1億3320万ユーロ(PSG/フランス)
7位:ケナン・ユルディズ:1億3300万ユーロ(ユヴェントス/トルコ)
8位:ニコ・オライリー:1億2500万ユーロ(マンチェスター・シティ/イングランド)
9位:アルダ・ギュレル:1億2480万ユーロ(レアル・マドリー/トルコ)
10位:パウ・クバルシ:1億2460万ユーロ(バルセロナ/スペイン)
