FIFA(国際サッカー連盟)は、2026年FIFAワールドカップでイエローカードの免除措置を導入するようだ。
史上初の三カ国共催であり、出場国も48カ国にまで増加した今夏のワールドカップ。いよいよ開幕まで2か月を切った中、28日にはバンクーバーでFIFA理事会が開催される。この会合で賞金総額の増額などが決定すると伝えられていたが、イエローカードに関する新ルールの導入についても承認される予定であるという。
『The Athletic』によると、新ルールではグループステージ終了後と準々決勝終了後にイエローカードの累積を抹消する模様。過去の大会では準々決勝終了後のみ累積警告をリセットしていたが、今大会は出場チームが増加したことなどもあって試合数が増加する。こうしたことも考慮し、FIFAはノックアウトステージに出場できなくなる選手を減らすために今回の新ルールを導入する予定のようだ。
このルール変更により、グループステージ3試合中2試合、もしくはラウンド32~準々決勝のうち2試合でイエローカードを受けなければ、累積警告による出場停止を回避できることになる。
