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【W杯新ルール】“5秒カウントダウン”導入、VAR権限拡大、“口元隠し”に退場処分も…今大会の変更点は?

FIFAワールドカップ2026で変更される主要なルールについて、イギリス『スカイスポーツ』がまとめている。


いよいよ11日の開幕まで約1週間となったワールドカップ。すでに各国代表メンバーが出揃い、続々とアメリカ、メキシコ、カナダ入りして本大会への準備を進めているが、今大会ではVARの権限拡大や「5秒カウントダウン」導入など、大幅なルール変更が実施されることでも注目を集めている。


そして『スカイスポーツ』は、IFAB(国際サッカー評議会)が今夏のワールドカップから採用する主要な新ルールについて伝えている。同メディアがピックアップした主要な新ルールは以下の通り。


1:スローインとゴールキックに5秒カウントダウンを導入

2:口論時に口元を隠す行為への処分強化

3:抗議のためにチームが自主的に退場した場合の処罰

4:負傷治療を受けた選手は最低1分間ピッチ外に留まることを義務化

5:セットプレーでボールがインプレーになる前の反則についてVARが介入可能に

6:誤って出された2枚目のイエローカードや、誤判によるコーナーキックの判定をVARで覆せる


「1」に関しては、故意の遅延と判断された場合に審判は5秒のカウントダウンを開始。反則が認められた場合、スローインの場合は相手ボールに、ゴールキックなら相手チームのCKに変更となる。また「2」に関しては、口元を隠した場合に即退場となるわけではなく、口論や衝突した場面での行為が対象に。「4」に関しては、頭部負傷などは例外。「6」のVAR権限拡大は、明らかな間違いが認められる2枚目のイエローカードやCK判定、人違いの警告・退場、セットプレー前の反則などにも介入できることになる。


また先日、FIFA審判部長のピエルルイジ・コッリーナ氏は「ゴールキーパーの戦術的タイムアウト」を防ぐ意向を表明。GKがピッチ内で治療を受けている間は「両チームの他の選手がベンチに戻ることは許されない」と明かしている。様々なルール変更が予定されている今大会のワールドカップだが、各ルールに大きな注目が集まっている。

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