ワールドカップ準決勝が行われ、フランスとスペインが対戦した。
フランスはキリアン・エンバペ、ウスマン・デンベレ、マイケル・オリーセ、ブラッドリー・バルコラらが先発。スペインもラミン・ヤマル、ミケル・オヤルサバル、ロドリらがスタメンに入った。ペドリは再びベンチスタートとなっている。
試合は前半からスペインがボールを支配。20分にはヤマルがルカ・ディーニュに倒され、PKを獲得。オヤルサバルがゴール右に突き刺し、大きな先制点を獲得した。さらに、フランスはウィリアム・サリバが負傷交代となり、マクサンス・ラクロワが出場機会を得た。前半45分間、フランスにほとんど大きなチャンスを与えず、スペインリードで前半を終えた。
後半からフランスはマヌ・コネを投入。さらに57分にもデジレ・ドゥエを入れ、フランスが勝負に出る。しかし直後、ペドロ・ポロがダニ・オルモとのワンツーで一気にゴール前へ。確実にゴール右に決め、スペインがリードを広げた。
61分にはヤマルが裏への抜け出しから左足で沈めるが、オフサイドで取り消しに。フランスも67分にようやく反撃。エンバペがエリア外からシュートを放つが、マルク・ククレジャがブロックしコーナーキックに逃れた。
フランスはディーニュ、オリーセを下げ、テオ・エルナンデスとラヤン・シェルキを入れ、流れを変えようと試みる。82分には裏へのボールをウナイ・シモンが飛び出して処理。ドゥエがこぼれ球を拾ってロングシュートを狙うが、GKシモンがセーブした。
スペインはポロとバエナを下げて逃げ切り態勢に。フランスが巧みなボール回しで中央を突破し、最後はエンバペにわたるが、ククレジャがギリギリでクリアしシュートは許さない。
試合はスペインが2-0と逃げ切り、16年ぶり決勝へ。いまだ1失点で決勝進出を決めた。

