リヴァプールの日本代表MF遠藤航は、サンダーランド戦での負傷とファンへの感謝を語っている。クラブ公式HPが伝えた。
今季リヴァプール加入3シーズン目を迎えた遠藤航。負傷の影響もあってなかなか出場機会を得られない時期が続いたが、プレミアリーグ第26節サンダーランド戦では先発出場を果たした。しかし試合中に足首を痛め、担架でピッチを後に。足首の手術を受けて長期離脱を強いられている。
そんな33歳MFは、ポッドキャスト『Red Machine』で当時を振り返り、「クロスをクリアしようとした時のことは今でも覚えています。右足に全体重がかかった時にケガをしてしまったんだと思います。もちろん痛かったですね!」としつつ、「もうプレーできないと思いました。(アンディ)ロバートソンに『このCKを守らないといけないから、できるならやってみて。終わったらまた倒れて』と言われたので、立ち上がったんです。でも、すごく痛くて……ケガをしていてもチームに貢献したかった」とし、以下のように続けた。
「本当に痛かったんです。ドクターに立ち上がって歩けるか聞かれたんですけど、無理だと答えて、少し泣いてしまいました……でも、それは痛かったからじゃない。ファンが僕のチャントを歌ってくれたからです。それが本当に嬉しかった」
「そのおかげで痛みが和らいだように感じました。今シーズンはあまり試合に出られていないので、本当に感謝しています。たとえ5分や10分しかプレーできなくても、チームのために貢献しようと常に心がけています。あの時、ファンのみなさんが僕を応援してくれているのが感じられて、本当に嬉しかった」
「ケガをした後、SNSでもたくさんのコメントをいただきました。本当に感謝しています。僕を気遣ってくれているのが伝わってきて、モチベーションを維持するのを助けてくれましたね」
先日ウェンブリー・スタジアムで行われたイングランド代表戦では、ピッチでチームメイトと話し合う姿も確認された遠藤航。復帰時期は5月末とも伝えられているが、6月に開幕を控えるFIFAワールドカップに出場できるのだろうか。




