ウルグアイ代表が多くの期待を寄せていたワールドカップから敗退した後、マルセロ・ビエルサ監督は批判の的となっている。
ウルグアイはワールドカップグループステージ最終節でスペインに0-1と敗戦。この敗戦によりワールドカップからの敗退が確定し、ファンから大きな期待を集めていたものの、最終的には期待を下回る結果に終わった戦いは幕を閉じた。
ウルグアイの大手新聞『エル・パイス』は、スポーツ別冊『オバシオン』の1面に「数百万ユーロの無駄遣い」という痛烈な見出しを掲載した。これは、地元メディアによると年間400万ユーロ(約7億3000万円)にも上るアルゼンチン人監督の高額な年俸を指している(カルロ・アンチェロッティがブラジルに就任するまでは、スカローニ監督をも上回る最高額の年俸だった)。さらに、「これはウルグアイのワールドカップ史上最大の失敗だ」と締めくくっている。
なお、スペイン戦の試合前から、チームのほとんどの選手とビエルサ監督との間に大きな亀裂が生じており、反乱の危機に瀕していた模様。スペイン戦での敗北後、これらの亀裂はさらに深まり、現在の状況に至っている。

