ワールドカップラウンド32が行われ、スイスとアルジェリアが対戦した。
地力で勝るスイスが序盤からボールを支配。10分にはヨハン・マンザンビが左サイドをパワフルに突破。DFに競り負けずクロスを上げると、中でブレール・エンボロが合わせ幸先よく先制に成功した。
スイスが押し込みながらもアルジェリアはこれ以上の決壊を許さず。逆にアルジェリアも前半終了間際にクロスからイブラヒム・マザがシュートに至るが、枠内には飛ばなかった。
さらに後半開始早々に追加点。右サイド深くでボールを奪ったスイス。クロスは一度弾かれるも、不十分でダン・エンドイェが拾う。冷静にゴール左隅へ沈め、大きな追加点を挙げた。
アルジェリアは71分にはリヤド・マフレズ、ナビル・ベンタレブを下げ、前線に変化を加える。81分には右サイドの折り返しからフリーでファビアン・リーダーが合わせるが、戻ってきたGKの方向へ蹴ってしまいゴールとはならず。
それでも、スイスが2-0と逃げ切り。スイスは4大会連続でベスト16入りとなった一方で、決勝トーナメントで勝利したのは19年のスイス大会以来に。新たな歴史を刻むこととなった。

