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Spain v Cabo Verde: Group H - FIFA World Cup 2026Getty Images Sport

優勝候補スペイン、まさかのドローで酷評相次ぐ…「まるで難破船。魂なく惨めな引き分け」

FIFAワールドカップ2026の初戦でスコアレスドローに終わったスペイン代表について、自国メディアから厳しい声が相次いでいる。


EURO2024優勝を達成し、今大会の優勝候補の一角として大きな期待を集めていたスペイン。15日にはグループHの初戦に挑み、メルセデス・ベンツ・スタジアムでカーボベルデと対戦した。しかし、初出場のカーボベルデに最後まで苦戦を強いられ、スコアレスドローで試合を終えている。


スペインはこの試合の開始30分時点でポゼッション率70%を記録するなど、終始ボールを持ちながらカーボベルデを攻め続けた。しかし、最終的にシュート27本を記録したものの、最後までネットを揺らせていない。厳しい結果になったが、スペインメディアでも酷評が相次いでいる。


ニ大紙の1つである『as』は「petardazo(大惨事=爆竹と火花の造語)」と題し、スペインのパフォーマンスを厳しく非難。そしてこの試合のチームを「難破船」とし、「魂がなく惨めな引き分けに終わった」と伝えている。


ニ大紙のもう1つ『マルカ』も「開幕戦から大惨事だ」とし、「まるで別チームかのようだ。技術も戦力も欠如したスペインは、奇跡を起こしたカーボベルデに勝つことができなかった」と指摘。また、アレックス・バエナではなくガビを先発起用したことなど、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督の采配を強く批判している。


一方で『ムンド・デポルティーボ』は、「スペインはなんて悲惨なスタートを切ったんだ! グループHで最も勝利が期待できたカーボベルデと0-0に終わった。決して諦めることはなかったものの、鉄壁の守備に阻まれ続けた。特にGKボニージャの素晴らしいパフォーマンスが光っている。試合後に涙を流した彼は、MVPに選ばれた」とカーボベルデ側のパフォーマンスを称えた。


スペインの次戦は21日、サウジアラビアと対戦する。

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