レアル・ソシエダは、土壇場でモロッコ代表DFナイエフ・アゲルトの獲得に失敗したようだ。
昨年12月に就任したペッレグリーノ・マタラッツォ監督の下、コパ・デル・レイ優勝を達成したソシエダ。そして21日に開幕戦を迎える今シーズンへ向け、アゲルトの移籍に関してマルセイユと交渉を行っていることが伝えられており、移籍は決定的と見られていた。
しかし、モロッコ代表DFの獲得は土壇場で破談した模様。フランス『Foot Mercato』によると、ソシエダとマルセイユは300万ユーロ(約5億5000万円)の有償レンタル(買い取りオプション1700万ユーロ=約31億円)という条件で合意に達しており、選手はすでにメディカルチェックも完了していたという。しかしマタラッツォ監督との話し合いを経て、アゲルト自身が決断を覆し、ソシエダへの移籍を拒否したようだ。
なお『Foot Mercato』は、マルセイユにとっても今回の移籍破談は「最悪のタイミング」だと指摘。フランスの名門クラブはDNCG(フランスサッカーの財政監視機関)からの制裁を回避するため、選手売却が急務になっているとのこと。直近数日間でもヘロニモ・ルジやファンクド・メディナといった選手を売却していたが、アゲルトの破談は大きな痛手になると伝えている。




