セリエAは14日、2022-23シーズンの開幕戦が各地で行われた。
王者ミランは、ホームにウディネーゼを迎えた。負傷の影響でイブラヒモヴィッチら数選手を欠く中で迎えた開幕戦だが、わずか2分でいきなり失点。それでも11分にテオ・エルナンデスが自ら獲得したPKを決めると、15分には早くもレビッチが逆転弾を奪う。
すると前半終了間際に追いつかれはしたが、後半開始1分でブラヒム・ディアスが勝ち越し弾。68分には再びレビッチが決めた。その後は今夏加入したデ・ケテラーレやオリギらをデビューさせるなど順調な試合運びを見せ、4-2と白星スタートを飾っている。
一方昨季ミランと激しい優勝争いを演じながら2位に終わったインテルは、昇格組レッチェに2-1の勝利。開始2分、今夏1年ぶりの復帰を果たしたルカクがファーサイドの折り返しを頭で押し込み、いきなり先制点をもたらす。
その後もボールを支配して優勢に進めるインテルだったが、決定機を活かすことができず。すると48分、カウンターからシーセイに同点弾を奪われる。勝ち越しを目指すインテルは何度も決定機を作り、様々な攻撃的カードを切るが勝ち越せないまま後半アディショナルタイムに突入。それでもラストプレーにドラマが。インテルはCKを得ると、最後はドゥンフリースが押し込んだ。劇的な勝ち越し弾で、辛くも勝ち点3を掴んでいる。
なお積極補強で注目を集めるモンツァは、トリノに0-2と敗戦。アタランタはサンプドリアに2-0と勝利している。
