スコットランド代表のスティーヴ・クラーク監督は、日本代表戦を振り返った。
28日に行われた国際親善試合でスコットランドはホームで日本と対戦。序盤こそチャンスを作り出したスコットランドだが、徐々に相手ペースになると、84分に伊東純也に先制点を許す。試合はこのまま終わり、スコットランドは0-1で日本に敗れた。
ワールドカップ前最後のインターナショナルブレイクで聖地ハムデン・パークで黒星を喫したチームに対してサポーターからはブーイングも巻き起きていた。これを受け、クラーク監督は試合後に「正直言ってがっかりした。今はこういう時代なんだろう。負ければブーイングされる。それに対処するしかない。でも残念だ」と話し、日本に賛辞を送った。
「まずは相手のクオリティに目を向けなければならない。彼らはトップクラスのチームだ。ロースコアの試合になるとは思っていなかったが、実際そうなった。失点も、前に出る判断が早すぎたことが原因で、セットプレーを守った後の組織が整っていなかった。このような細かい教訓から学べる。トップチーム相手に悪い判断をすればその代償を払うことになる」
「望んだ結果ではなかったが、取り組んでいることに前向きになれる要素は十分あった。このレベルに到達しなければならない。グループステージを突破したいのなら、この基準でプレーする必要がある」
また、クラーク監督はスコット・マクトミネイの開始早々のビッグチャンスが日本GK鈴木彩艶に阻まれた場面にも言及した。
「試合序盤のスコットのチャンスが大きかった。あれが決まっていれば、さらにチャンスが生まれていたかもしれない。彼はこれまでも十分ゴールを決めているし、良い位置に入れる選手だ。良いチャンスだったが、決められなかった」
「今夜の出来は悪くなかったと思う。相手は良いチームだったが、負けたのは残念だ。正直に言えば、負けるべき試合ではなかった。これから詳細を分析する。いくつかの良い点もあった」
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