フォルトゥナ・デュッセルドルフMF田中聡は、ブンデスリーガ1部に昇格したシャルケへの完全移籍が間近になっているようだ。
湘南ベルマーレの育成組織出身で、コルトレイク、サンフレッチェ広島を経て2026年1月からデュッセルドルフでプレーする田中聡。加入後すぐさまレギュラーを掴むと、半シーズンでリーグ戦13試合に出場していた。しかし、チームは3部降格が決まっている。
そんな23歳MFに対し、新シーズンからブンデスリーガ1部に昇格するシャルケが獲得に迫っている模様。ドイツ『スカイ』によると、選手とすでに条件面で合意に達したという。
また同メディアは、デュッセルドルフは田中聡の契約解除金を1000万ユーロ(約19億円)に設定していたものの、3部降格によって100万ユーロ(約1億9000万円)まで減額されたと報道。シャルケ側は、6日の時点でデュッセルドルフに対して契約解除条項を行使する意思を伝えており、クラブ間交渉は必要ないようだ。
なお、シャルケのミロン・ムスリッチ監督はシーズン終盤に田中聡を直接視察していたとのこと。さらに、選手本人が数多くの選択肢の中からシャルケを選んだという。『スカイ』は「予期せぬ事態が発生しない限り、メディカルチェックと契約締結はまもなく」と伝えている。




