元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディにブラジルの名門サンパウロが興味を示しているようだ。『ESPNブラジル』が伝えた。
39歳のヴァーディは昨夏にフリーでクレモネーゼへ加入。昨シーズンは29試合に出場し7ゴール・3アシストを記録したが、チームは最終節でコモに敗れ降格となっていた。
現在フリーとなっているヴァーディについてサンパウロが最初の接触を行った模様。報道によると、両者間の正式な交渉はまだ始まっていないものの、取締役会が彼の状況を徹底的に評価した結果、このベテランストライカーは「市場機会」として真剣に検討されているという。経営陣の一部は、肉体的にも技術的にも最高の状態にあるとされるヴァーディが、トップチームにかけがえのない勝利へのメンタリティをもたらすと考えている。しかし、他の取締役たちは、必要な巨額の資金と、1月に40歳になる選手の年齢を考慮すると、この移籍は大きな賭けだと考えているようだ。
なお、サンパウロはブラジル1部で22試合を終えて13位と低迷。攻撃陣の不振は喫緊の課題となっており、チームは直近6試合でわずか5得点しか挙げられていない。
