ドルトムントは、FWジェイドン・サンチョの再獲得へ向けて関心を強めているようだ。
2021年7月にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍するまで、ドルトムントで目覚ましい活躍を見せたサンチョ。しかしプレミアリーグでは苦しい時期が続いており、マンチェスター・Uではポジションを掴めず過去2シーズンはレンタルでクラブを離れることに。だが、今季もアストン・ヴィラで公式戦30試合出場1ゴールにとどまっている。
そんな25歳FWだが、2023-24シーズン後半も半年間のレンタルで復帰させたドルトムントが3度目の獲得に動く可能性があるようだ。『The Athletic』によると、今季限りでマンチェスター・Uとの契約が満了するサンチョの獲得を熱望している模様。またサンチョ自身も復帰に前向きであり、実現のためなら減俸も受け入れる用意があるようだ。
同メディアは、ドルトムントが今夏に大幅なチーム刷新を計画していると指摘。すでにユリアン・ブラント、ニクラス・ジューレなど高給取りの選手との契約を延長しないことを発表しており、それに伴い現在の3-4-2-1システムからよりウインガーを活かすスタイルへの変更も検討しているとのこと。これは17歳サムエレ・イナシオや16歳マティス・アルベールといった才能あふれる若手選手のポテンシャルを最大限活かすことも1つだが、サンチョにも大きなメリットになると予想されている。
なお『The Athletic』によると、マンチェスター・U側はサンチョとの1年間の契約延長オプションを有しているものの、それを行使する可能性は低い模様。また、アストン・ヴィラに完全移籍で獲得する以降があるかどうかは不明であり、こちらはプレミアリーグの最終順位と欧州カップ戦出場権に左右されるとのこと。さらにオタリアやトルコのクラブも関心を寄せているが、サンチョ自身は古巣復帰に非常に前向きであるようだ。今後の動向に注目が集まっている。




