アーセナルFWブカヨ・サカは、最低でも6週間離脱する可能性があるようだ。
昨季公式戦49試合出場11ゴール9アシストを記録し、アーセナルの22年ぶりプレミアリーグ制覇に貢献したサカ。夏にはイングランド代表としてワールドカップに出場、7試合で3ゴール3アシストを残していた。そして今季も、ここまで11試合出場4ゴール1アシストを記録している。
そんな25歳FWだが、21日のチャンピオンズリーグ・バイエルン戦で開始10分に負傷交代。その状態に心配の声が上がっているが、長期離脱となる可能性が高まっているようだ。
イギリス『BBC』によると、サカは大腿四頭筋を痛めた模様。患部周辺に体液が溜まっているため診断が困難な状況であり、MRI検査を行うことになるという。しかしクラブ側の初期診断では、最低でも6週間、あるいはそれ以上の離脱期間が必要になると見込まれているようだ。その場合、11月1日のリヴァプール戦や11月29日のマンチェスター・シティ戦、さらに11月のインターナショナルウィークなども欠場することが予想されている。
23日の会見に出席したアーセナルのミケル・アルテタ監督は、サカの状態について「さらなる検査と、専門家による見解が必要だ」とし、以下のように語った。
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「選手が自力でピッチを歩いて退く際、痛みでまともに歩けず、動きも制限されているというのは、決して良い兆候とは言えない。最終的な診断を下せるようになるまで、もう少し辛抱強く待つ必要がある」
なお、サカは昨季もハムストリング、股関節、アキレス腱のトラブルによってクラブと代表計15試合を欠場。2024-25シーズンはハムストリングの負傷で3カ月戦列を離脱している。選手のコンディション維持能力を問われたアルテタ監督は、「ここ1年ほどは、確かにこれまでとは状況が異なっている」とし、こう続けている。
「我々が各選手に課す要求は非常に大きい。試合数、試合の強度、国際大会への参加、そして試合と試合の間の間隔は、ますます短くなっている。我々は日曜の午後に試合をし、水曜の夜にはアウェイで戦い、さらに土曜日にも試合をこなす必要がある。つまり、試合と試合の間隔は66~67時間にも満たない。1時間、1時間が非常に重要だ。選手たちに課しているこうした過酷な要求に対して何らかの形でサポートをもらえれば、我々全員、そしてすべてのチームにとって非常にありがたいことだね」



