移籍市場最終日に移籍が決まった旗手怜央だが、バーンリーは“ハイジャック”する形で獲得を決めたようだ。
セルティックで公式戦191試合出場33ゴールを記録し、5度のリーグ優勝や2つの国内カップ戦を2度制覇するなど、数々のタイトルを獲得した旗手怜央。そして今夏の欧州主要リーグの移籍市場最終日、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)を戦うバーンリーへの完全移籍が決定。3年契約を結んでいる。
そんな28歳MFだが、バーンリーは移籍市場閉幕の直前に宿敵から“ハイジャック”する形で獲得を決めたようだ。イギリス『talkSPORT』によると、旗手怜央は移籍市場最終日の夕方まで、ブラックバーンへの移籍に向かっていたという。
同メディアは、最初にセルティックとブラックバーンが旗手怜央のレンタル移籍で合意していたと指摘。選手は移動の許可を得て、大橋祐紀や森下龍矢の所属するクラブのメディカルチェックに向かっており、ブラックバーン側は移籍市場最終日の夕方まで移籍が成立することを確信していたようだ。
しかし、セルティック側は完全移籍での放出を希望。そして旗手怜央がブラックバーンのメディカルチェックに向かっている間に、バーンリーと移籍金650万ポンド(約14億円)で合意に至ったとのこと。この“ハイジャック”により、最終的にバーンリーへの完全移籍が決定したと伝えられている。
なお、バーンリーの本拠地ターフ・ムーアとブラックバーンの本拠地イーウッド・パークはわずか24キロしか離れておらず、両クラブは激しいライバル関係にある。今季最初の“イーストランカシャー・ダービー”は11月22日、バーンリーのホームで開催されるが、旗手怜央の活躍に注目が集まりそうだ。





