mastantuonoGetty Images

昨夏115億円で加入も…レアル・マドリー18歳、レンタル移籍間近に。現地記者「間違いなく思い描いた計画ではない」

レアル・マドリーは、MFフランコ・マスタントゥオーノをフィオレンティーナへレンタルで放出するようだ。


アルゼンチンの名門リーベル・プレートの下部組織出身で、わずか16歳でトップチームデビューを飾ったマスタントゥオーノ。公式戦64試合で10ゴール7アシストを記録し大きな注目を集めると、昨年6月にはアルゼンチン代表デビューも飾っていた。


そんな才能あふれる18歳は昨夏、総額6320万ユーロ(約115億円)という移籍金でレアル・マドリーへ加入。しかしデビューシーズンは難しい時期が続き、35試合の出場で3ゴール1アシストに留まった。そして今夏、フィオレンティーナへのレンタル移籍が決定的になったという。


『The Athletic』によると、マスタントゥオーノに対しては複数のクラブが関心を寄せており、その中でも古巣リーベル・プレートがレンタルに動いていたという。選手本人も復帰を希望していたようだ。しかし、レアル・マドリー側はヨーロッパに留まってほしい考えていたため、このオファーを拒否。また、サウジアラビア勢からの打診も断ったようだ。


そして現在、具体的な関心を示していたクラブの1つであるフィオレンティーナへのレンタル移籍に迫っている模様。買い取りオプションなしの純粋なレンタル移籍で加入する見込みであると報じられている。


なお『The Athletic』トマス・ヒル・ロペス=メンチェロ記者は、「昨夏レアル・マドリーが総額6320万ユーロで獲得した際、クラブが思い描いていた計画は間違いなくこれではなかったはずだ」としつつも、「セリエAへの移籍が、世界で最も厳しい要求を受けるレアル・マドリーの重圧を離れ、マスタントゥオーノ本来の調子を取り戻すきっかけとなることが期待される」と指摘している。

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