レアル・マドリーのロッカールームは、非常に険悪なムードが続いているようだ。
今季は1月に監督交代を決断したものの、チャンピオンズリーグでは準々決勝敗退、ラ・リーガでは逆転優勝が現実的ではなくなり、2シーズン連続で無冠が濃厚となったレアル・マドリー。そして度重なる問題が伝えられていた中で、6日さらなる衝突が発生したという。
『マルカ』によると、6日のトレーニングでオーレリアン・チュアメニとフェデ・バルベルデが衝突。練習中の激しいファールを発端に口論に発展したとのこと。言い争いはロッカールームまで続いたようだ。
レアル・マドリーでは、ここ最近で内部衝突が度々報じられている。『The Athletic』によると、先月にはアントニオ・リュディガーがロッカールームでチームメイトと激しい口論に発展し、その後謝罪した模様。また4月24日のレアル・ベティス戦前には、キリアン・エンバペが練習中にスタッフと激しい口論になったという。しかし、両選手とも内部処分は受けていないようだ。特にエンバペについてはチーム内部でも不評を買っており、クラブが毅然とした態度を取らなかったことに不満を抱えている人間も多いと伝えられている。
さらに今週も、リュディガーとアルバロ・カレーラスの衝突がすでに報じられていたが、6日にはチュアメニとバルベルデも練習中に口論に発展したようだ。レアル・マドリーでは現在、エンバペと他のチームメイトとの関係が悪化し続けていることも伝えられており、ロッカールームでも非常に険悪なムードが漂っているのかもしれない。
レアル・マドリーは10日、ラ・リーガ第35節でバルセロナと対戦する。敵地で引き分け以下に終われば目の前で宿敵のリーグ連覇を見届けることになるが、重要な試合を前にしてチーム崩壊の可能性が囁かれている。



