27日のチャンピオンズリーグ・グループB第2節でレアル・マドリーと対戦するボルシアメンヒェン・グラートバッハ。この試合を前に会見に出席したマルコ・ローゼ監督は、欧州を代表する強豪チームとの対戦を喜んでいる。スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。
「私たちはビッグゲームを臨んでいた。素晴らしい相手との対戦を喜ばしく思っているよ。マドリー相手にチャンスをつくらなければならないが、そうしてみせる。難しいことだがね」
ローゼ監督はまた、レアル・マドリーが3-1で勝利したクラシコを見たかどうかを問われると、同じ時間帯に試合があったために一部しか見ていないと返答。さらにバルセロナが新たにチームを構築中であるとして、マドリーの真価を見極める試合ではなかったとの見解も示している。
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「いずれにしても、私たちはバルセロナが難しいフェーズにいることを知っている。もう私たちが知っていた、称賛していたバルセロナではないんだ。マドリーについては、明日90分にわたって知る時間がある。自分のチームに何ができるかを考えながらね」
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