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kang in lee(C)Getty Images

審判委員会がマドリードダービーの誤審認める…「イ・ガンインは退場になるべきだった」

スペイン審判技術委員会(CTA)は、ラ・リーガ第7節アトレティコ・マドリー対レアル・マドリー戦で誤審があったことを認めている。スペイン『as』が伝えた。


20日に行われたラ・リーガ第7節で、アトレティコ・マドリーとのダービーマッチを1-2で落としたレアル・マドリー。しかし試合後、ジョゼ・モウリーニョ監督が「主審は哀れな男。彼を指名した人々を祝福する」と強烈な批判を行うと、さらに公式メディア『レアル・マドリーTV』も「VARは大会とレアル・マドリーに大きな損害を与えている」と判定に対する不満を爆発させていた。


この判定批判を巡っては、ラ・リーガのハビエル・テバス会長とレアル・マドリー側の衝突に発展するなど大きな騒動になっているが、CTAは物議を醸した2つのプレーを検証。VAR運用上のミスがあったことを認めている。


CTAは22日、審判の判定に関する評価を公表。1つ目は、クリスティアン・ロメロとジュード・ベリンガムが衝突した場面であり、主審は当初ベリンガムにイエローカードを提示したが、VARレビューの結果としてロメロが警告を受けている。このシーンについて「ロメロはボールが触れた後にベリンガムの脚を踏みつけている。激しいプレーであり、解釈の余地がある事象。主審は反則の性質を見誤った。踏みつけ行為は一連のプレーで発生しており、その行為を『無謀なプレー』と判断した。判定は直接FKとイエローカードである。VARの介入は正しかった」と分析した。


一方で、ハーフタイム直前にイ・ガンインがフェデ・バルベルデにタックルした場面については、CTAは「著しいファウルプレーにより退場処分を受けるべきだった」と認めている。


「イ・ガンインは、フェデ・バルベルデのドリブルを阻止しようと飛び込んだ。彼はスパイクのスタッドでバルベルデの脚に接触し、関節を捻らせるような形となり、負傷のリスクが高いプレーとなった。直接FKおよびレッドカードが妥当だった。主審による明白な誤審であり、VARは介入すべきだった」


なお、ディーン・ハウセンの退場とPKにつながった場面については、「ハウセンはボールに触れる可能性が全くない状態で彼の腕を掴んでおり、これはPKおよびレッドカードに相当する事象だ。VARの介入は正当なものだった」と結論づけている。

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