レアル・マドリーのGKティボー・クルトワがチャンピオンズリーグ（CL）優勝の喜びを『BTスポーツ』で語った。
レアル・マドリーは28日、CL決勝でリヴァプールと対戦。試合は前半からクルトワが好守を連発すると、59分にヴィニシウス・ジュニオールが先制点を奪う。この1点を守りきり、通算14度目の優勝を果たした。
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クルトワはプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出。UEFAテクニカルオブザーバーはクルトワについて「リヴァプールがリードしていた前半の重要な場面で決定的なセーブを見せ、後半にはサラーを止める並外れたセーブを見せた」と記した。
また、クルトワ自身は「自分のキャリアのために、自分の名前に敬意を表すために、決勝戦に勝つ必要があったんだ」と振り返った。
「チームのパフォーマンスには本当に満足しているし、誇りに思う。世界最高のクラブを打ち負かしたんだ。今シーズンのシティとリヴァプールは信じられないほどだった。リヴァプールは素晴らしい試合をしたが、僕たちは1回だけチャンスがあり、それを得点したんだ」
