パリ・サンジェルマン(PSG)とアーセナルは、今夏の移籍市場でも激しいバトルを繰り広げることになるかもしれない。
リーグ・アン5連覇を達成したPSGと、22年ぶりにプレミアリーグ優勝を達成したアーセナル。両チームは30日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦で激突すると、PK戦に及ぶ死闘の結果、PSGがレアル・マドリー以来となる史上2チーム目の連覇を達成した。
そんなビッグイヤーを賭けて死闘を繰り広げたばかりの両チームだが、今夏には移籍市場でも激突する可能性があるようだ。フランス『レキップ』によると、ボーンマスFWエリ・ジュニオール・クルピを巡って争奪戦に発展する可能性があるという。
今季ボーンマスでプレミアリーグ33試合13ゴールを奪ったクルピだが、夏の移籍市場で数多くのビッグクラブの関心を集めている模様。そして『レキップ』は、PSGが攻撃陣の補強を画策しており、その中でクルピもターゲットに設定したと指摘。水面下で獲得に向けて動き出しており、ヤン・ディオマンデ(RBライプツィヒ)と併せて獲得に向けた交渉を行っていると伝えている。
一方で、19歳のフランスU-21代表FWにはアーセナルも関心を示しているとのこと。そのため、CL決勝を戦った両チームによる争奪戦が勃発する可能性もあるようだ。
しかし『レキップ』は、クルピの獲得交渉は困難を極めると指摘。ボーンマスのチアゴ・ピントSD(スポーツダイレクター)は、クルピの才能を高く評価しつつ今夏の争奪戦が激化することを認識しており、市場価値がさらに高騰すると予想しているとのこと。そのため、将来有望な才能を安価で放出することはないようだ。今後の動向に注目が集まっている。




