プレミアリーグは、来季のチャンピオンズリーグ(CL)に5チーム以上出場することが確定している。
いよいよ準々決勝を迎えた今季のCL。7日に行われたファーストレグでは、バイエルン・ミュンヘンがレアル・マドリーを敵地で2-1と撃破した他、もう1試合では後半アディショナルタイムのカイ・ハヴァーツのゴールにより、アーセナルがスポルティングCPに敵地で1-0と勝利していた。
この結果、UEFAのカントリーポイントランキング(Association club coefficients)によってイングランド勢が来季CL5枠目を確定させた。CL、ヨーロッパリーグ(EL)、カンファレンスリーグの結果によって各国にポイントが与えられ、参加クラブ数で割って計算される係数によるランキングだが、2025-26シーズン終了時点で上位2カ国には追加でCL出場枠が与えられる。5位チームまでが出場権を獲得することになるが、欧州コンペティションに参加した全9チームがラウンド16以上に進んだイングランドは「115.852」で首位を独走(2位はイタリアの「99.660」)。この結果、CLの追加出場枠が確定し、プレミアリーグ5位以上のチームが来季のCLに出場することになった。
また『The Athletic』は、プレミアリーグ勢から来季CLに最大7チームが参加する可能性があることを指摘。現在4位につけるアストン・ヴィラがELを、5位のリヴァプールがCLを優勝し、かつ両チームが5位と6位でプレミアリーグを終えた場合、7位チームにCL出場権が移動することに。この場合、最大7チームが欧州最大のクラブコンペティションに参加することになる。なお、16位フォレストがELを優勝し5位以下に終わった場合は、今季と同じく6チームがCLに参加する。
現在プレミアリーグでは、5位リヴァプール(勝ち点49)から8位エヴァートン(勝ち点46)まで4チームが3ポイント差でひしめき合っており、9位フラム(勝ち点44)、10位ブライトンと11位サンダーランド(共に勝ち点43)、12位ニューカッスルと13位ボーンマス(共に勝ち点42)も迫っている。5位チームまでCLに出場することが決まったことで、出場権争いはさらに激化するかもしれない。


