ブラジル代表FWネイマールは、インテル・マイアミへ移籍する可能性が浮上しているようだ。
バルセロナ時代にリオネル・メッシ、ルイス・スアレスと“MSN”を結成し、2014-15シーズンにはチャンピオンズリーグ優勝を含む三冠を達成するなど、数々のタイトルを獲得したネイマール。その後2017年に加入したPSGでも5度のリーグ・アン制覇を経験したが、近年は度重なるケガに悩まされることに。2023年にアル・ヒラル、そして2025年1月に古巣サントスへと復帰していた。
そんな34歳FWだが、現在サントスとの関係悪化が指摘されている。ブラジル『ge』によると、ネイマールはシャペコエンセ戦(2-2)の翌日に練習場に到着したものの、わずか数分滞在したのみで、許可なく施設を後にしたという。先発したメンバー向けに予定されていたリカバリーセッションに参加しなかったようだ。この一件はクラブ内で波紋を広げ、処分は見送ったものの、現行契約の満了が12月31日と迫る中で立場が不安定になっているとい伝えられている。
そして『マルカ』は、ネイマールの新天地としてインテル・マイアミが浮上していると報道。12月31日の契約満了をもってフリーエージェントとなるが、本人は現役続行(他クラブへの移籍)や引退など、あらゆる選択肢を排除していないという。そうした中で、インテル・マイアミが魅力的な新天地に。“MSN”再結成の可能性が現実味を帯びているようだ。
同メディアによると、インテル・マイアミは昨年12月にセルヒオ・ブスケツとジョルディ・アルバが引退を決断したため、プロジェクトの刷新を計画。そこで、ネイマールが重要な選択肢になっているとのこと。“MSN”再結成は競技面でも商業面でも極めて魅力的であると伝えられている。
その一方で、ネイマールが近年ケガやコンディション不良に悩まされているため、継続的なプレーや決定的な活躍を期待できるかは不透明であることが懸念されている模様。さらに現時点では両者の間に合意はなく、キャリア終盤をどう過ごすかはネイマールの決断次第であるようだ。それでも、インテル・マイアミへの加入を決断する可能性は十分にあると見られている。
2014-15シーズンは3選手だけで122ゴールを挙げ、歴史的な三冠をバルセロナにもたらした“MSN”。アメリカの地で再び見ることができるのだろうか。





