FIFAワールドカップ2026に出場する26名のメンバーを発表した日本代表。初戦で対戦するオランダのメディアも注目している。
8大会連続8回目のW杯に出場する日本代表。いよいよ開幕まで1か月を切ったなかで、JFAは15日に日本代表メンバー26名を発表した。10番を背負う堂安律や久保建英、守護神のGK鈴木彩艶、エースのFW上田綺世、佐野海舟ら主力組が順当に選出された一方で、三笘薫(ブライトン)や南野拓実(モナコ)らはメンバーから外れることとなった。
そして日本代表のメンバー発表に、オランダメディアも注目している。今回のメンバーには、冨安健洋や板倉滉(共にアヤックス)、上田綺世と渡辺剛(フェイエノールト)、そして小川航基(NEC)とエールディヴィジでプレーする選手が5人選ばれたが、『Voetbalprimeur』は「日本代表、エールディヴィジから非常に多くの選手が選出」と題して、以下のように伝えた。
「エールディヴィジ得点王の上田綺世と渡辺剛の代表入りは確実視されていたが、板倉滉と冨安健洋の選出は安堵の材料となるだろう。両選手とも今シーズンは様々な事情で出場機会が限られていた」
その一方で同メディアは、NECで公式戦38試合出場3ゴール8アシストを記録し、国内カップ戦決勝進出に貢献した佐野航大が選外となったことに注目。「ケガにも苦しんだ冨安健洋と板倉滉は選出されたが、佐野航大は代表入りを果たせなかった」と伝えている。
また『Voetbal International』も、「日本代表はエールディヴィジのスター選手を多数擁してW杯に挑む。しかし、佐野航大は選出されなかった」とし、今季オランダでインパクトを残す22歳MFがメンバー外となったことを伝えている。
グループFに入った日本代表は、日本時間15日の初戦でオランダ代表(FIFAランキング7位)と対戦。その後21日にチュニジア代表(FIFAランキング44位)、26日にスウェーデン代表(FIFAランキング38位)と激突する。
