レアル・マドリーの新指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョ監督は、イングランド代表のワールドカップを予想している。
これまでポルト、チェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ローマ、フェネルバフチェ、ベンフィカと世界中のビッグクラブを指揮してきたモウリーニョ監督。2度のチャンピオンズリーグ制覇に3度のプレミアリーグ優勝、ラ・リーガ優勝など数々のタイトルを手にしてきた名将だが、今夏には13年ぶりにレアル・マドリーの指揮官に復帰することが決まった。
そんなモウリーニョ監督は、『GOAL』のポッドキャスト番組「Beast Mode On」に出演。様々な話題に触れる中で、現在行われているFIFAワールドカップ2026についても予想。母国ポルトガルについて「決勝まで勝ち進み、優勝するはずだ。もちろん、他にライバルはいるけどね」とし、イングランドを優勝候補に挙げた。
「私はいつもイングランドが優勝争いに加わると言ってきた。選手を見ればわかるだろう。我々の世代にはフランク・ランパード、スティーブン・ジェラード、ジョン・テリー、リオ・ファーディナンド、デイヴィッド・ベッカムがいた。その時は実現していないが、私はイングランドを候補に挙げるよ」
「アーセナルを見てみてほしい。彼らはチャンピオンズリーグの決勝で敗れたが、確かにそこまで勝ち進んだんだ。クリスタル・パレスはカンファレンスリーグで優勝した。アストン・ヴィラはヨーロッパリーグ優勝だ。バルセロナやバイエルン、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマンを除けば、最高の選手たちはイングランドにいるんだよ」
「PK戦で敗れる時は、わずかな差が注目される。EURO2004の準々決勝もPK戦でポルトガルに敗れたが、PKは小さな判断の差なんだよ」
そのうえで、「メディアの圧力は誰よりも大きい。そして、そのメディアはファンに大きな影響を与える。当時のチームはその期待と責任に耐えられたなかった。だが、常に彼らには名選手がいて、名監督がいる。今回もそうだ。私はイングランドがワールドカップを優勝すると思うよ」と予想した。
