インテル・マイアミFWリオネル・メッシは、ラ・リーガ2部のCDエルデンセの買収について原則合意に達したようだ。
史上最多8度のバロンドールに輝き、今夏のFIFAワールドカップ2026でも大会得点記録を塗り替える圧倒的な活躍(21ゴール)を見せるなど、39歳でも衰えぬ輝きを放ったメッシ。そんな生けるレジェンドだが、大会終了後にはアルゼンチン代表引退を表明。そして“その時”への準備を進めているようだ。
スペイン『マルカ』によると、メッシはCDエルデンセの買収で原則合意した模様。第三者を介せず、株式の100%を取得するという。取引が最終決定した場合、資産査定を含む法務・契約上の手続きが数日以内に完了する可能性もあるようだ。なお、CSD(スペインスポーツ評議会)からの承認も必要となる。
メッシがスペインのクラブを買収するのは2つ目であり、今年はじめにはカタルーニャ3部リーグのUEコルネジャを買収している。『マルカ』は、メッシはスペインプロサッカー界における実業家としての関与を本格化させていると指摘。自身の築き上げた資産をサッカーそのものに投資したいと考えているようだ。今回選ばれたCDエルデンセは、ラ・リーガ2部に昇格したばかりであり、アリカンテ県エルダを本拠地とするクラブ。現役引退後に居住を予定しているカタルーニャからもそれほど遠くない場所にあるようだ。
なお、CDエルデンセはラ・リーガ2部4試合で勝ち点2しか獲得できず、7日には指揮官解任を決断している。

