レアル・マドリーのアルバロ・アルベロア監督は、FWキリアン・エンバペについて言及している。
今季公式戦41試合で41ゴールを奪い、チーム内得点王としてレアル・マドリーを牽引してきたエンバペ。しかし、先月24日のレアル・ベティス戦で左脚の半腱様筋を痛めて離脱を強いられており、4日の第34節エスパニョール戦(2-0)はメンバー外となっていた。
そんな27歳のフランス代表キャプテンだが、ここ数日の間イタリアで恋人とリラックスする姿がSNSで拡散されている。エスパニョール戦の結果次第では宿敵バルセロナの優勝が決まっていたことなどもあり、現地ではその行動が物議を醸していた。
そして3日の試合後、アルベロ監督はエンバペについて問われると、以下のように答えている。
「負傷した選手のプランは、すべてレアル・マドリーのメディカルスタッフが管理しており、練習場に行くべき時と行かなくていい時も彼らが決めている。そこから先は、各選手が自由時間に適切だと思うことをする権利がある。私はそれに干渉できないよ」
「選手たちの献身的な姿勢には何の疑いもない。彼らは全員、これらの試合が我々にとってどれほど重要かを理解していると思う。レアル・マドリーよりも偉大なクラブは、これまでも、今も、これからも存在しない。選手たちは全員、自分たちが何を象徴しているのか、どこにいるのか、そしてここにいられるのがどれほど幸運なのかを完璧に理解していると思う」
レアル・マドリーは、10日の次節でバルセロナと対戦する。宿敵の優勝を阻むためにも勝利が必要な一戦だが、指揮官はエンバペ復帰の可能性について「今週の様子を見てから判断する。先週の結果ではもう少し時間がかかりそうだったが、今後の経過を見守りたい」と語っている。



