バイエルンのマックス・エーベルSD(スポーツディレクター)がドイツ代表MFジャマル・ムシアラに言及した。ドイツ『スカイ』が伝えている。
ムシアラはバイエルンがハイデンハイムに4-2で勝利した親善試合で、途中出場からわずか6分後に倒れた。治療を受ける際、ぼうぜんとした様子で、ピッチから担架で運び出された。ムシアラは15日のライプツィヒ戦(3-1)でも終了間際に倒れ、心配が広がっていた。
ムシアラは「神経機能障害による、短時間ではあるが治療可能な離脱」と説明していたが、ドイツ・スーパーカップの一戦を前にしたタイミングでエーベル氏はこのように語っている。
「そんなことは誰にも経験してほしくない。健康に関わることだし、これから先の人生全体に関わることだからね。今、我々は彼と共に、ここ数か月間やってきたことを続けなければならない。我々にとっては、それはもはや日常的なことになっている。今や世間もそれを知っている。私はあらゆる反応を理解している。我々も最初は同じような反応を受けた」
「長い間、非常に良い状態が続いていた。ところが、彼の薬に何か変化があった。誰も薬を飲みたくはないし、彼も服用量を減らしたいと思っている。少し減らしたのだが、発作が少ない状態に戻るために、また少し増やさなければならない」
さらに、エーベル氏は「彼はいつもピッチに立ちたがっていた。それが彼の喜びであり、薬だった。仲間たちとサッカーをしたいと思っていた。私たちは医師の許可を得て、常に彼にその機会を与えてきた。ピッチは彼の聖域だった。そして、私たちは必ずまたそこへ戻れると確信している」と勇気を与えた。



