マンチェスター・ユナイテッドDFリサンドロ・マルティネスは、上層部について率直な意見を述べた。
今季からマイケル・キャリック監督が正式な指揮官に就任し、戦うマンチェスター・U。しかし、プレミアリーグ開幕6試合でわずか1勝(3分け2敗)。開幕6試合で勝ち点6は過去40年でクラブワーストの成績となるなど、厳しい戦いが続いていた。
そして迎えた13日のチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第2節、アトレティコ・マドリー戦は開始1分以内に失点。後半にはレニー・ヨロが一発退場し、さらに79分には追加点も許すなど、0-2で敗れている。
苦しい状況が続く中、リサンドロ・マルティネスは『Amazon Prime』のインタビューで「本当にひどいパフォーマンスだった。本当にひどかったよ」と前置きしつつ、率直な意見を述べている。
「感情を抑えるのに必死だよ。でも、これが今のクラブの姿、鏡のようなものなんだ。昨シーズンは素晴らしいシーズンだったけど、今はトップから大きく引き離されている。競争力をつけるには、もっと選手を補強しなければならない。アトレティコを見てごらんよ。彼らは素晴らしいチームだったし、勝つに値した」
「全員にもっと期待している。さらなる投資が必要かって? 100%そうだね。正直に言って、テクニカルダイレクター(TD)にはもっと期待しているよ」
リサンドロ・マルティネスが名前こそ出さなかったものの、ジェイソン・ウィルコックスTDを公の場で批判。「選手として、僕らももっとやるべきことがある」としつつも、こう続けた。
「でも、強力なチームを作り上げ、こうした重要な夜に備えておくことも重要なんだ」
「昨シーズン、素晴らしいチームを築くための土台は作った。でも、正直なところ、今の状況は……。チームメイトと共にここへ来て、素晴らしい結果を残そうと挑みながらそれが叶わないというのは、本当に苛立たしいことだよ」
■上層部を批判
また、キャリック監督が補強面でサポートを十分に受けていたかと問われると、「そうは思わない」と回答。さらに、上層部への不満を漏らした。
「監督は最善を尽くしているけれど、シーズンごとに状況は違うからね。対戦相手は僕らのプレーを熟知している。あらゆる細部までね。だからシーズンごとに変化を加えなければ、大きな問題になるんだ」
「監督を代えて、代えて、代えるのか? 他の部分は? それ以上は言えないけれどね。コーチや選手のせいにするのは簡単だ。でも、それ以外の部分は一体どうなっているんだ?」
なお、リサンドロ・マルティネスの発言についてユーリ・ティーレマンスは「それについてはコメントできない」と答えている。

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