マンチェスター・ユナイテッドOBウェイン・ルーニー氏は、古巣の選手たちの姿勢を痛烈に非難している。
今夏にはマイケル・キャリック監督が正式な指揮官に就任し、シーズンをスタートさせたマンチェスター・U。しかし、プレミアリーグでは開幕7試合でわずか7ポイントの獲得に留まり、13位に低迷。さらにチャンピオンズリーグでは、21日にコモに1-4と敗れて1勝2敗、リーグフェーズ20位に転落した。直近の公式戦7試合で勝利から遠ざかるなど、非常に厳しい戦いが続いている。
すると、コモ戦後には主将ブルーノ・フェルナンデスがチームの戦術やスタッフ批判とも取れる発言を残し、大きな話題に。13日のアトレティコ・マドリー戦(0-2)後にはリサンドロ・マルティネスが上層部を非難するなど、選手側から相次いでクラブを批判する発言が漏れていた。
こうした現状に、マンチェスター・U歴代最多得点記録保持者であるルーニー氏はいらだちを感じているようだ。『BBC』で、元チームメイトであるキャリック監督への批判が出るのは理解できるとしつつ、選手たちの姿勢に苦言を呈した。
「マルティネスの発言を聞いた時、『これは最悪の悪夢だ、ロッカールームをバラバラにしてしまう』と言ったんだ。それが始まりだった。ブルーノの件でも同じことが起きたし、今後も他の選手から同じような発言が出てくるだろう。彼らは責任を負いたがらないからだ」
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「ブルーノの発言が正しかったかどうかは別として、ピッチ上では責任を負わなければならない。選手グループとして責任を持つ必要があるんだ」
「今の選手たちはワガママだ。チームメイトや監督、スタッフ、そしてファンのことなど気にかけておらず、自分のことしか考えていない。自分にとって都合の悪いことがあると、まるで赤ん坊のように駄々をこね、おもちゃをベビーベッドから放り投げる。自分以外の誰かに責任をなすりつけようとするんだ」
さらに、ブルーノ・フェルナンデスについて「彼は現実と向き合いたくないがために、誰か他の人にプレッシャーをかけているんだ」とし、さらに続けている。
「もし彼が鏡を見てみれば、マルティネスや他の選手たちもみんなそうだが、そこに映っているのは自分自身であり、その姿は到底十分とは言えないはずだ。彼らはもっと見せなければいけないよ」



