マンチェスター・ユナイテッドの元指揮官エリック・テン・ハーグ氏は、苦しむ古巣について言及した。
マイケル・キャリック監督が正式に就任した今季、非常に苦しい戦いが続くマンチェスター・U。31日に行われたプレミアリーグ第9節では、リサンドロ・マルティネスが退場するなど、チェルシーに0-2と敗戦。これで公式戦9試合勝利なし(3分け6敗)となった。
今節の結果により、勝ち点7で17位に転落したマンチェスター・U。18位のクリスタル・パレスとは同勝ち点、最下位サンダーランドとはわずか2ポイント差と、まだ序盤戦とはいえ降格圏に近づいている。同クラブが最後に降格したのは1974年だが、現在の状況が続けば現実味を帯びてくる可能性もある状況だ。
そして2022年4月から2024年11月までマンチェスター・Uを指揮して、リーグカップとFAカップ優勝を達成したテン・ハーグ氏が古巣の現状について言及。オランダ『ESPN』の番組に出演し、以下のように語った。
「(降格の可能性は?)プレミアリーグでは、十分にあり得ることだ。どのチームも非常に強力だからね」
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「どのチームも戦力が充実しており、優れた監督が指揮を執っている。一度歯車が狂ってしまい、負のスパイラルに陥ってしまうと……そうなれば、状況は非常に、非常に困難なものになりかねないよ」
また、自身が指揮していた時代を「パフォーマンスはこれ以上望めないほどだったと思う」と振り返りつつ、こう続けている。
「我々が就任する前は6年間もタイトルから遠ざかっていた。今の彼らの状況を見てほしい。我々はウェンブリーに6度立ち、FAカップ決勝には2度進出した。2つのタイトルを獲得し、リーグ戦では3位という成績を残したんだ。間違いなく、非常に良い仕事をしたと言える。時には非常に質の高いプレーを見せることもできた」
「もちろん、苦しい時期もあったね……プレミアリーグは非常にレベルが高いリーグだ。一度苦しい時期に陥ってしまうと、本当に深刻な問題に直面することになるよ」



