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Michael CarrickGetty

マン・U内に“有害な文化”が蔓延る?相次ぐ指摘に指揮官「一切ない。結束という意味ではこれ以上ないほど」

マンチェスター・ユナイテッドのマイケル・キャリック監督は、度々話題になるチーム内の“有害な文化”を否定した。


今季はプレミアリーグ開幕7試合で勝ち点7に留まり、13位と低迷するマンチェスター・U。さらにチャンピオンズリーグでもアトレティコ・マドリーに敗れると、DFリサンドロ・マルティネスがクラブ上層部を痛烈に非難したことが大きな話題となった。


すると先日、2022年~2024年まで指揮官を務めたエリック・テン・ハーグ氏が『The Athletic』で、チーム内に“有害な文化”が存在し、さらに規律違反の問題に対して上層部から十分なサポートを得られなかったと告白。また、ルベン・アモリム前監督も以前に「歩き方、話し方、食事の仕方、トレーニングへの向き合い方……こうした基準が適切なレベルに達していなければ、試合に出ることはできない」と選手の姿勢に不満を示していた。


こうした“有害な文化”の指摘について、キャリック監督は20日の会見で「ここに戻ってきてから、そういったものは一切感じていない」と明言。「選手もスタッフも、自分たちにできるすべてを捧げてくれている」と断言した。


「良いパフォーマンスができた試合もあれば、もっと改善できる試合もあったし、ミスをしてしまったこともある。それこそがフットボールであり、パフォーマンスを向上させていく過程というものだ」


「もし良いグループでなければ、あのようなパフォーマンスは見せられなかった。ここで言う『パフォーマンス』とは、単なるレベルの話ではなく、選手たちが週末の試合で見せたような、非常に意欲的で、試合の大部分を通じてアグレッシブに戦う姿勢のことだよ。チームには強い結束があり、向上心に満ち、互いのために戦おうという固い決意がある。これは非常に重要だ。グループの結束という点において、これ以上ないほど満足している」


「チームを取り巻く雰囲気は、結果によって決まる。結局のところ、すべては結果次第だ。とはいえ、グループ内、そしてチームとしては非常に落ち着いていながらも、強い意欲を持って取り組めている。我々は非常に安定した状態にある。冷静に考え、感情を正しい方向へ向けていくことが大切だ」


そのうえで、「誰かから安心させてもらう必要などない。状況は非常に明確だ。自分の役割も責任も理解している。誰かに言われるまでもなく、何がうまくいっていて、どこを改善すべきかは自分自身でわかっているんだ。現実をしっかりと認識しており、それについて何の問題も感じていない。すべてをうまく機能させ、物事をあるべき形に収めるためには、試合に勝つしかない。それこそが、この仕事の素晴らしいところだ。自分たちの力で状況を変えられるからね」と意気込みを示している。

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