マンチェスター・シティは、今夏の移籍市場でアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスの獲得を検討しているようだ。
2023年1月にチェルシーへと加入し、主力として公式戦163試合出場28ゴール29アシストを記録してきたエンソ・フェルナンデス。昨季のクラブワールドカップ優勝にも大きく貢献したが、現在去就が不透明になっている。
25歳アルゼンチン代表MFは、3月にはエンツォ・マレスカ前監督の解任について公の場で疑問を呈し、さらにインターナショナルウィーク中にはレアル・マドリーに関する発言を行ったことで、クラブから2試合出場停止の懲戒処分を受けていた。また、チェルシーが来季のチャンピオンズリーグ出場獲得が難しくなっていることから、エンソ・フェルナンデス退団の噂が加速している。
そうした中で『The Athletic』は、マンチェスター・Cがエンソ・フェルナンデスを中盤の補強候補としてリストアップしたと報道。現時点で関心は初期段階だが、今季限りでベルナルド・シウバの退団が決まったこともあり、状況を注視しているという。一方で、レアル・マドリーもエンソ・フェルナンデスに注目しているが、実際にオファーを提出するかは不明であると伝えられている。
エンソ・フェルナンデスはチェルシーとの契約を2032年まで残している。しかし、先日代理人を務めるハビエル・パストーレ氏は『The Athletic』に対し、新契約交渉はワールドカップ後に行うが、そこで条件面の合意に至らなかった場合は他の選択肢を検討すると明かしている。
なおマンチェスター・Cは、エンソ・フェルナンデス以外にも複数の候補をリストアップしている模様。ノッティンガム・フォレストのイングランド代表MFエリオット・アンダーソンの獲得にも動いており、同選手の移籍先としては現在「最有力候補」であるとのこと。今後の動向に注目が集まっている。




