Pep Guardiola Jack Grealish Riyad MahrezGetty

ライプツィヒに勝利も…ペップ、グリーリッシュ&マフレズと口論の理由明かす

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、選手たちを叱責した理由を明かした。

15日のチャンピオンズリーグ開幕節でRBライプツィヒと対戦したマンチェスター・Cは、相手チームに3点を許しながらも、6ゴールを奪って勝ち点3を獲得した。昨シーズンのファイナリストとして白星発進を決める中、試合中にはグアルディオラ監督がジャック・グリーリッシュとリヤド・マフレズに怒鳴っている姿が確認されている。

試合後にこの件について『BTスポーツ』で問われた同指揮官は「ハーフタイムにやらなければいけないことについて話し、彼らはそのようにプレーしなかった。そして、言い合いが起きた」と話し、自身の行動の理由を続けた。

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「彼ら(ライプツィヒ)はとても良く、多くの選手がいないエリアで4人の選手を使ってビルドアップを行っていたし、彼らは攻撃時にとても速かった。これを制御することは簡単ではないが、ボールを取り返すことができれば、前線にはたくさんの選手が残っていて、切り替えの際に1本や2本のパスでチャンスを作ることができる状況だった」

一方、1ゴール1アシストの活躍を見せたグリーリッシュは指揮官からの叱責について「ディフェンス面でのことだけだから、これ以上何か言うつもりはない。彼は週末も同じ戦術を用いるだろうからね。これが監督というもので、彼はいつだって攻守の面でより多くを求めている。彼は僕が試合後に話を聞きたい人間で、本当に有用な情報を与えてくれる」と関係性に何も問題がないことを強調した。

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