マンチェスター・ユナイテッドに所属するMFブルーノ・フェルナンデスがクラブへの今後に期待をかけている。
現地時間13日にヨーロッパリーグ（EL）ノックアウトフェーズラウンド16 2ndレグが各地で開催された。注目のカードとなったのは日本代表MF久保建英の所属するレアル・ソシエダとマンチェスター・ユナイテッドの一戦。1stレグを1-1で終えていた中で、マンチェスター・Uのホームで2レグが行われた。
試合はレアル・ソシエダが先制するも、ブルーノ・フェルナンデスがハットトリックをする活躍を見せて4-1で終了。合計スコア5-2でマンチェスター・Uがベスト8に進出した。
「このクラブは勝利がすべてだ。 試合に勝つ必要がある」。マンチェスター・Uの主将を務めるフェルナンデスは試合後『Uefa.com』に「まだ先は長いが、正しいメンタリティがあれば試合に勝てるという自信はある」と期待を口に。
指揮官のルベン・アモリム監督は「ブルーノ・フェルナンデスは常にそこにいる。彼は私たちのチームにとって完璧なキャプテンであり、私たちは彼がタイトルを獲得する手助けをしなければならない。
