リヴァプールのアルネ・スロット監督は、来夏の移籍市場について言及している。
15日に行われたプレミアリーグ第37節で、アストン・ヴィラに2-4で敗れたリヴァプール。この敗戦で5位に転落、今節でのチャンピオンズリーグ出場権獲得を決めることができなかった。さらにこの敗戦は、1962年のトップリーグ昇格以降ではクラブワースト2位となるシーズン19敗目となっている。
昨季は圧倒的な強さでプレミアリーグを制したものの、超大型補強を敢行して臨んだ今シーズンは苦しい戦いが続いたリヴァプール。それでも、スロット監督は試合後の会見で「現時点では、ファンが来シーズンに向けて自信が持てず、大きく改善すると思えない気持ちは理解できる」としつつも、移籍市場を経てチームを改善できると主張した。
「しかし、移籍市場がもたらすものを、新たなスタートがもたらすものを過小評価していると思う」
「改善すべきポイントは十分に把握している。1つは非常に明白だ。できればここでは話したくなかったけどね。先発出場できる9選手が欠場、そのほとんどがレギュラーの選手だ。移籍期間中に補強できる部分やプレミアリーグ2シーズン目となる選手たちを考えると、それが結果的に大きな影響を生むことになるだろう」
リヴァプールは昨夏、トップチームの選手を計7人獲得。しかし、超高額を投じたアレクサンダル・イサク(足の骨折)、ウーゴ・エキティケ(アキレス腱断裂)、ジェレミー・フリンポン(鼠径部)など複数選手が長期離脱を経験し、また遠藤航(足首)やアリソン(ハムストリング)といった長年所属する選手たちも長期間チームを離れている。




