リヴァプールが発表した声明に対し、元イングランド代表で解説者のギャリー・ネヴィル氏が持論を展開した。
30日に行われたプレミアリーグ第7節で、トッテナムに1-2と敗れたリヴァプール。しかしこの試合の前半、ルイス・ディアスのゴールがオフサイドで取り消しとなったが、この判定が物議を醸すことに。ユルゲン・クロップ監督も「これほど不公平な試合は見たことがない」と怒りをあらわにすると、試合終了直後にはプレミアリーグのプロ審判協会であるPGMOL(プロフェッショナル・ゲーム・マッチ・オフィシャルズ・リミテッド)が「人為的なミスがあった」と認めている。
そして騒動に揺れる中、リヴァプールは1日に声明を発表。「PGMOLがミスを認めた」としつつも、「競技規則が正しき適用されず、スポーツとしての誠実性が損なわれたことは事実。審判が受けるプレッシャーは理解できるが、VARはによって軽減されるはずだ。したがって、正しい決断を下すために十分な時間も与えられず、その後に介入がなかったことも満足できない。またこうした失敗が“重大な人為的ミス”とされることも理解できない。あらゆる決定は、完全な透明性を持ったレビューによって確立されるべきだ」と意思を表明している。
だが、この声明をネヴィル氏が非難。元マンチェスター・ユナイテッドDFは、自身の『X』で以下のように綴った。
「試合後、ユルゲン・クロップ監督はあの状況にもうまく対処した。ほとんどのフットボールファンは起きたことに共感し、それが間違っていたことを認識しただろう!」
「しかし、リヴァプールの声明は間違いだ! 『あらゆる選択肢を検討する(これはどういう意味だ!)』や『スポーツの誠実性』という言葉は、曖昧で攻撃的であると同時に危険な言葉である。謝罪は尊重されるべきであり、過小評価されるべきではない」
「これはとっさの反応であり、それはいつだって間違えている可能性がある。だが、私はそう強く感じている」




