スコティッシュ・プレミアシップ第6節が3日に行われ、セルティックとレンジャーズが対戦した。
試合は前半にリエル・アバダが2ゴール、ジョタにもゴールが生まれて3点のリードを奪う。後半にはデイヴィッド・ターンブルがダメ押しゴールを奪っい、セルティックが4-0で快勝した。
今季5試合で6ゴール中の古橋亨梧は、開始早々にアクシデントに見舞われる。開始20秒で古橋は相手選手と接触。このプレーで左肩を押さえて治療を求めることに。治療後、一度はピッチに戻ったものの、結局本来の動きには戻らず、5分にゲオルギオス・ジャコウマキスと交代となっていた。
そんな古橋は試合後、快勝に喜びを爆発させる一面を見せた。チームメートやサポーターたちと勝利を祝いおうとスタンド前でパフォーマンスをすると、勢いあまって転倒。心配したGKジョー・ハートが駆け寄っていた。
古橋の負傷の詳細は分かっておらず、長期離脱につながらないことを祈るばかり。セルティックは7日、開幕するチャンピオンズリーグ・グループステージでレアル・マドリーと対戦する。