takefusa-kubo(C)Getty Images

先制点起点の久保建英、現地での評価は分かれる…ファウルありきの徹底マークには苦言も

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レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は現地メディアで高評価を受けている。

レアル・ソシエダは8日、ラ・リーガ第15節でレガネスと対戦。久保は前線で先発した。久保のサイドチェンジを起点に先制点が生まれると、後半にもバレネチェア、ミケル・オヤルサバルが追加点を挙げ、3-0と勝利している。

スペイン『エル・デスマルケ』では久保について「7」と高評価で、「ファウルで粘る。ボールのキーマンだった。彼が参加するとレアルは違う。後半はより疲れていた」と記されている。

一方で、『noticias de Gipuzkoa』では「5」と低めの評価となり、「疲れているようでベストではなかったが、ファウルによって試合から除外された。それらの多くはファウル判定にさえならなかった」と判定にも疑問を呈した。

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