元オランダ代表指揮官ロナルド・クーマン氏の息子であるロナルド・クーマン・ジュニアは、GKながら2ゴールを奪う活躍を見せた。
現役時代にバルセロナやオランダ代表として活躍したクーマン氏。キャリアの大半をディフェンダーとして過ごしながらも、キャリア通算239ゴールを記録した。特に「PKの名手」として知られており、131回のPKで成功「115回」と驚異的な成功率を収めている。引退後は指導者の道へと進み、古巣バルセロナなど数々のビッグクラブの指揮官を歴任。FIFAワールドカップ2026ではオランダ代表を率いていた。
そんなレジェンドの息子であるクーマン・ジュニアも、父親の才能をしっかりと受け継いでいるようだ。テルスターに所属する31歳GKは、6日に行われたエールディヴィジ第5節のSCカンブール戦に先発出場。すると、数的不利に陥り2点ビハインドを背負っていた63分に一度目のPKを成功。そして後半アディショナルタイム11分、重圧がかかる中で2度目のPKを成功させ、チームを2-2の引き分けに持ち込んでいる。
なおクーマン・ジュニアは、昨年5月のエールディヴィジ最終節フォレンダム戦でも88分にPKを成功し、2-1の勝利をもたらしてテルスターを降格の危機から救っている。GKながら、重圧のかかる場面で父親のように驚異的なPK成功率を誇っているようだ。

