ドイツ代表のユルゲン・クロップ監督の初トレーニングが注目を集めている。
ワールドカップ後に就任したクロップ。ネーションズリーグでの4試合に向けて始動した。今回は2チーム制の44人を招集し、まずは24人の選手が揃った。ピッチに揃うと、クロップ監督は午後4時3分にセンターサークルに選手とスタッフ全員を集め、チーム全体に約2分間のスピーチを行った。『スカイ』によると、クロップ監督は冷静ながらも決意に満ちた様子だった。
ユネス・エブヌタリブは「監督は、僕らに何を期待しているかを説明してくれました。ドイツ代表を誇りを持って代表し、全力を尽くし、常に100パーセントの力を出し切るべきだと話した」と明かしている。
また、メディアが注目したのはエネルギーがひしひしと伝わってきたことだった。クロップ監督はボールに足を乗せながらウォーミングアップを見守っていたが、その間、笑い声が絶えず、時にはふざけ合うような場面も見られた。キャプテンのヨズア・キミッヒはジャマル・ムシアラをおんぶし、フェリックス・ヌメチャはセルジュ・ニャブリを担いでいた。
コーチ陣は、数々の交流を通して速やかにポジティブな雰囲気を作り出そうと努め、見事に成功した。リラックスした会話と明るい雰囲気が至る所に溢れていた。クロップ監督もその様子に満足しているようだった。59歳の監督は終始笑顔を絶やさず、練習場に戻れた喜びがはっきりと見て取れた。



