マインツのクリスティアン・ハイデルSD(スポーツダイレクター)は、日本代表MF佐野海舟ら主力の去就について言及した。
マインツ加入から2シーズン連続で全試合に出場するなど絶対的な中心選手に成長し、早くも84試合に出場している佐野海舟。また、日本代表にも欠かせない存在としてFIFAワールドカップ2026でも3試合に先発するなど、近年の活躍で評価を大きく高めている。
そんな25歳MFは今夏の移籍市場でも大きな注目を集めており、以前にはリヴァプールが6000万ユーロ(約111億5000万円)を準備していると報じられるなど、特にプレミアリーグ勢からの関心が複数伝えられていた。
そうした中で、ハイデルSDは『キッカー』に対して主力の去就について言及。移籍の可能性が伝えられる佐野海舟、ナディーム・アミリ、パウル・ネーベルについて語っている。
「(退団は)我々が決めることであり、他人が決めることではない。だからこそ一部の報道には納得できない。人々はいつも『アミリや佐野、あるいはネーベルが退団するのか?』と聞いてくるが、決断を下すのは我々だ。実際、代わりのプランなしに選手を放出することはない。3人全員が退団するという最悪のシナリオは起こり得ないし、絶対に有り得ない。全くの無意味だからね。大金を手にしたところで、どうするんだ?(笑)」
また、佐野海舟に関する問い合わせについては「もし今、『●●から連絡があった』などと言えば、すぐにまた別の見出しで記事にされてしまうだろう。それについてはコメントしない。ただ言えるのは、『誰かが確実に退団する』といった話が事実無根だということ。現時点で、そうした事実は一切ないよ」と明言している。
