ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が怒りをあらわにしたことが『GOAL』の取材により判明した。
26日、コッパ・イタリア準決勝セカンドレグが行われ、インテルとユヴェントスを迎えた。試合はインテルが“ウノゼロ”で勝利し、2試合合計2-1で2年連続となる決勝進出を決めている。
アッレグリ監督は試合後冷静さを失い、ドレッシングルームに向かうインテルのダイレクター、ダリオ・バッチン氏に暴言を浴びせたとあう。また、同監督は以前ユヴェントスで一緒に働いていたジュゼッペ・マロッタCEOとも激しいやり取りをしたことまで報じられている。
バッチン氏へは「お前らはク○だ、どうせ6位で終わるんだろう」と叫んでいたという。
また、試合後アッレグリ監督は会見でも怒りを抑えきれず「我々はリーグ戦で彼らに先んじる必要がある、彼らにチャンピオンズリーグに出させてはならない 」と述べていた。
