アトレティコ・マドリーは、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスを巡る報道に激怒しているようだ。
2024年夏にアトレティコへ加入してエースに君臨し、これまで公式戦106試合で49ゴール17アシストを記録してきたフリアン・アルバレス。しかし、今夏の去就が大きな話題となっている。先日スペイン『マルカ』は、選手がクラブとの契約延長を拒否し、バルセロナ移籍を熱望していると報道。代理人がすでにデコSD(スポーツダイレクター)と会談したとも伝えている。
しかし、こうしたフリアン・アルバレスの去就を巡る報道にアトレティコは激怒しているようだ。『マルカ』や『as』に対して、「我々の選手に対するオファーも、会談も一切なかった」と断言し、「何か月にも渡る嘘、ミックスゾーンでの選手への嫌がらせ、そして仕組まれたキャンペーンの一環である不条理な質問にうんざりだ。バルセロナはフリアンについて、まるでスモールクラブのような振る舞いを見せ続けている」と主張している。
さらに、去就を巡る憶測について「代理人の戯言に過ぎない。フリアンの振る舞いは常に非の打ち所がなく、ピッチ上で全力を尽くし、最高のプロ意識を示してきた。彼がこの騒ぎの原因ではないことはわかっている。常に完璧な振る舞いだった」と選手を擁護しつつ、代理人や獲得を狙うバルセロナへの怒りをのぞかせている。
さらにアトレティコ側は、「彼との契約は2030年まで。契約解除金は5億ユーロ(約928億円)だ」とも主張し、事実上売却は不可能であると宣言しているようだ。今後の動向に注目が集まっている。





