2026-27シーズンのJリーグでは、従来の春秋制から秋春制へとシーズン移行が行なわれるなどの大きな変化が訪れた。
本記事では、2026-27シーズンからのJリーグの開幕時期やレギュレーションなどの変更点を紹介する。
Jリーグ2026-27の開催スケジュールは?
1993年に創設されたJリーグは、これまでプロ野球(NPB)などと同様に春開幕、秋(もしくは冬)終了の春秋制で開催されてきた。しかし、2026-27シーズンからシーズン移行が決定。欧州主要リーグのように秋(夏)開幕、春終了の秋春制で行われる。
シーズン移行初年度となる2026-27シーズンのJリーグは、8月7日(金)に開幕し、約2カ月間の休暇期間(ウィンターブレイク)を挟んで、2027年6月6日(日)に閉幕する予定だ。
■2026-27シーズンのJリーグの大会日程
| リーグ | 開幕日 | 休息期間 | 閉幕日 |
|---|---|---|---|
| J1リーグ | 2026年8月7日(金)~9日(日) | 2026年12月21日(月)~2027年2月12日(金) | 2027年6月6日(日) |
| J2リーグ | 2026年8月8日(土)~9日(日) | 2026年12月21日(月)~2027年2月12日(金) | 2027年6月6日(日) |
| J3リーグ | 2026年8月8日(土)~9日(日) | 2026年12月21日(月)~2027年2月12日(金) | 2027年6月6日(日) |
Jリーグ2026-27のルールは?
Jリーグはシーズン移行を敢行したものの、リーグにおけるレギュレーションは従来通りだ。各リーグ20クラブが参戦し、各クラブがホーム&アウェイの計38試合をプレーし、最終節の第38節終了時に最終順位が決まる。なお、順位は決定方法は以下の順で決定する。
- 勝ち点
- 得失点
- 総得点
- 直接対決の勝ち点
- 直接対決の得失点差
- 直接対決の得点数
- 抽選
■J1リーグ
従来通り、最も勝ち点を獲得したクラブがリーグ優勝となり、勝ち点(同一の場合は得失点差など)によって順位が決定する。下位3クラブ(18位~20位)はJ2リーグへの自動降格となる。
また、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の出場クラブ数が拡大されたことに基づき、日本から最大で6クラブが翌シーズンのアジアカップ戦への出場権を獲得する。アジアカップ戦出場権に関するレギュレーションは発表されていないが、従来通りなら、上位4クラブ(1位~4位)がACLEリーグステージに出場(ダイレクト)し、5位クラブはACLEプレミナリーステージに回る(インダイレクト)。また、天皇杯優勝クラブがJ1リーグ上位5クラブに入った場合、6位クラブがACLEの下位大会に当たるAFCチャンピオンズリーグ2に出場する。
■J2リーグ
J2リーグもJ1リーグ同様に、最も勝ち点を獲得したクラブがリーグ優勝となり、勝ち点(同一の場合は得失点差など)によって順位が決定する。上位2クラブ(1位と2位)は、J1リーグに自動昇格となり、3位から6位の4クラブはJ1昇格プレーオフに出場して、残り1枠の昇格権獲得を目指す。また、J1同様に下位3クラブ(18位~20位)はJ3リーグへの自動降格となる。
■J3リーグ
J3リーグも他リーグと同様に、最も勝ち点を獲得したクラブがリーグ優勝となり、勝ち点(同一の場合は得失点差など)によって順位が決定する。上位2クラブ(1位と2位)は、J2リーグに自動昇格となり、3位から6位の4クラブはJ2昇格プレーオフに出場して、残り1枠の昇格権獲得を目指す。
一方で、降格に関するレギュレーションは他リーグとは異なり、下位2クラブ(19位と20位)にJFLへの降格の可能性がある。仮にJFL上位2クラブがJリーグ入会を承認されている場合、20位クラブはJFLへの自動降格となり、19位クラブはJFL 2位クラブとのJ3・JFL入れ替え戦(ホーム&アウェイ)に臨むことになる。
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