日本代表とスコットランド代表の一戦について、イギリス『BBC』が分析している。
今夏のFIFAワールドカップ前最後となるインターナショナルウィークで、イギリス遠征を行う日本代表。28日にはグラズゴーで28年ぶりに本大会へ出場するスコットランド代表と対戦すると、84分に生まれた伊東純也のゴールで1-0と勝利している。
そしてこの一戦について、『BBC』は「スコットランドが好調なスタートを切ったものの、徐々に試合の主導権を握ったのはアウェーの日本だった」とし、「スコットランドのこの試合最大のチャンスは最初の攻撃で訪れた。スコット・マクトミネイがボックス内に走り込み、ジョン・マッギンのクロスに合わせたが、GK鈴木彩艶の素晴らしいセーブに阻まれている」と伝えた。
そのうえで、「森保監督率いる日本代表は、2022年カタール・ワールドカップ以降の直近40試合でわずか5敗しか喫していない。一方のスコットランド代表は、2016年3月のデンマーク戦以来、ホームでの親善試合で勝利を挙げてない」とし、日本代表が直近の成績に注目。さらに、「日本代表は勝利に慣れたハイレベルなチームだ。誤解しないでほしいが、スコットランド代表は圧倒されたわけではなかった。しかし、欧州予選の勢いを活かすことはできなかった」と分析しつつ、スコットランドについて以下のように指摘している。
「攻撃陣の決定力不足は懸念材料であり、スコットランド代表がワールドカップでグループリーグを突破するために監督が必ず解決しなければいけない課題となっている。また、ベン・ドーク不在のチームは明らかにスピードが足りていない。次のコートジボワール戦も厳しい試練になるだろう」
なおこの後、日本代表は31日にイングランド代表と対戦。スコットランド代表も同日にコートジボワール代表と対戦する。
