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J1残留で殊勲の21歳FW小川航基、プレッシャーがかかるPKは「決める自信があった」

J1参入プレーオフ決定戦のジュビロ磐田vs東京ヴェルディが8日にヤマハスタジアムで開催され、2-0で勝利した磐田がJ1残留を果たした。試合後、この試合でゴールを奪った小川航基がコメントを残した。

今季の明治安田生命J1リーグで16位となった磐田と、J2の6位から昇格プレーオフを勝ち進んできた東京Vが来季J1で戦うべく激突。試合は41分にボックス内で倒された小川がPKを獲得すると、これを自ら沈めて磐田が先制する。迎えた後半、80分に田口泰士が直接FKを決めた磐田は、そのまま逃げ切ってJ1残留を決めた。

試合後、殊勲の小川は「ホッとしているの一言に尽きると思います」と率直な感想を述べ、続けて、「(リーグ最終節の)フロンターレ戦で敗れてから、どのようにここに照準を合わせるかという、切り替えだったりとか難しかったです。ですが、J1に残りたいという気持ちだけが自分を動かしたと思います」と、胸中を明かした。

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さらに、PKを獲得した場面について、21歳の若手FWは「良いパスが出てきたので先に触れました。裏に抜け出すタイミングも良かったと思います」と評価。そして、「押せ押せの時間帯でPKを獲得して、大事なものになると分かっていたし、決める自信はありました。勝ちにつながって本当に良かったです」と、プレッシャーがかかる場面でも臆することなくPKに臨めた様子をうかがわせた。

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