イタリア代表を率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督はファンに謝罪した。『RAIスポーツ』が伝えている。
イタリアは3月31日、ワールドカップ欧州予選プレーオフ決勝でボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。モイゼ・ケーンのゴールで先制するも、前半にアレッサンドロ・バストーニが一発退場に。後半に追いつかれると、PK戦の末に敗れ3大会連続でワールドカップ出場を逃した。
ガットゥーゾは「私は今でも選手たちを誇りに思っている。今日私を短剣で突いても、血はもう出ないだろう。イタリアサッカー界にとって重要な出来事だっただけに、このような形で終わるのは残念だ」と振り返った。
指揮官は「ワールドカップに出場できないことを申し訳なく思う」と謝罪しつつ、「今日彼らが見せた純粋な心意気と決意には、私も驚いた」と選手たちのパフォーマンスを称えた。
「チームとの話し合いを終えたばかりだ。彼らには感謝するしかない。イタリア代表がこれほど情熱的にプレーする姿を見たのは何年ぶりだろうか」
「悔しい、本当に悔しい。でも、受け入れるしかない。審判のこととか、他のことは何も言いたくない。2点目を決められたはずなのに決められなかった。クロスボールに苦しめられたし、全力を尽くした。彼らを誇りに思うが、この判決を受け入れるのは辛い。時間がかかるだろう。個人的には、大きな痛手だ」
