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ボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)の日本代表DF板倉滉にPSVが興味を示しているようだ。オランダ『VI』が伝えた。
2022年夏にボルシアMGに加入した板倉は、昨季からチーム内の相談役の一人となり、“マンシャフツラート”(チーム評議会)に選出。キャプテンや副キャプテンを支え、チームメイトたちの相談に乗る役割などを担うことになった。2023-24シーズンは負傷離脱がありながらも、公式戦22試合に出場している。
一方で、板倉は今季からチーム評議会のメンバーから外れたことも伝えられ、ボルシアMGでの序列低下がささやかれる。すると、リヴァプールDFファン・デン・ベルフ獲得を検討しているPSVが、その代替案として板倉を検討しているようだ。
なお、板倉は2019年から2021年までフローニンゲンでプレー。エールディヴィジでの実績は十分にあるが、オランダの強豪移籍は実現するのだろうか。
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